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ふらっと立ち寄った文具店。
「あ〜そろそろぺんてる筆ペン替えインク買わないとなぁ〜」
と筆ペンコーナー物色してたら・・・ん?
「カートリッジを押さずに、インキが流れる新感覚筆ぺん!」
このキャッチコピーに思わず目を奪われ
サンプル品の書き心地を試す。
ほほぉ!!滑らかな書き心地。
特許も取得済み!確かに筆ペン革命!
くれ竹の「完美王」という筆ぺん。
こやつは買いでしょ。
墨液は太字と中字と細字の3種類。
迷ったけど無難に中字をセレクト。
家に帰り早速試し書き。パッケージの裏には
特長
押さずにインキが流れる新機構で、流量を調節することなくすらすら書けます。
安定した書きごこちで、トメ、ハネ、ハライが思いのまま!
確かに。今までの筆ペンって墨が薄くなるとカードリッジをギュポギュポ押さないと筆先まで墨が回らなかったもんね。しかもカードリッジ押しすぎると墨が垂れてもったいないことになってたし。その必要ないならいいなぁ。
早速開封。
中字にしては筆先が小さめ。
使用方法通りに黄色いヤツらを外し筆装着!
筆先に墨を行き渡らせるために書きます書きます。
今まで使ってたぺんてる筆ペンと比較。
ぺんてる筆は極細。
「完美王」は中太。
書き比べてみよう。
下の線がぺんてる筆ペン。最後は少し擦れちゃった。
「完美王」は全くかすれる様子なし。いい。
まだ十分に墨が行き渡ってないので若干薄いけどね。
文字を書いてみよう。
うん。いい感じ。(字が下手なのは突っ込まないでね)
これで年賀状の宛名書きがはかどるはず!
そうそう。
「完美王」のいいところ。
地味なんですがコレ。
このキャップの出っ張りで筆ぺんが転がらない!!
こういうちょっとしたアイデアが好き。
さすが老舗メーカー。
墨液の他にも朱墨、うす墨もあるそうな。
カードリッジもあるし。
これからしばらく「完美王」にお世話になりそう。
朱色の筆ペンもあり。
失礼ながら株式会社呉竹という会社知りませんでした。
創業は明治35年。書道用品の老舗メーカー。筆ペンの他にも様々な商品があるみたい。
工業用マーカーのりがめちゃくちゃ気になる。