この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
お好み焼きを家で作ると子ども達がめちゃくちゃ喜びませんか?!
我が家はいつも混ぜるタイプの大阪お好み焼きです。
たまに広島お好み焼きを作るとさらに喜びます。
大阪では一家に1台「たこ焼き機」があるそうですが広島では一家に一台「ホットプレート」があるそうな。
しかもワイドタイプのホットプレート。
最近は父親が料理を作ること
料理のレパートリーのひとつに広島「お好み焼き」を追加しちゃいましょう!
お父さんが広島お好み焼き作ったら・・・
めちゃくちゃカッコイイし喜ばれる
作り方さえ覚えれば意外と簡単です。しかも美味い。
子供歓喜!こりゃ作るっきゃない!
本場広島お好み焼きの作り方を伝授しますよ。
まずは必要な道具から紹介
・ワイドホットプレート
・フライ返し ※2つ
・おたま
・ボウル(いくつか)
・新聞紙などなど
大阪お好み焼きであれば小さなホットプレートやフライパンでも代用できます。
広島お好み焼きは同時作業があるのでワイドタイプのホットプレートが必要です。
我が家はパナソニックのホットプレートNF-WM2-S使ってます。
今は新型のホットプレートが出てるみたい。
あとはフライ返しは必ず2つ必要です。
金属製のフライ返しはプレートに傷をつけてしまうのでナイロン製の熱に強い耐熱タイプを選ぶといいですよ。
お好み焼きの材料
・お好み焼き粉 1袋(めやす:4人分で200g位使います)
・キャベツ(めやす:4人分で半玉位)
・もやし(めやす:4人で1/2袋)
・豚肉(人数分)
・卵(一人一個使います)
・そばorうどん(一人一玉使います)
・お好み焼きソース(大きめのタイプがあったほうがいいです)
・水
・けずり粉(かつお粉)
お好み焼きソースは地元で流通しているソースでもいいですが、おたふくソースがオススメ。
けずり粉(かつお粉)とは?
かつお節やいわしのにぼしなどを粉末にしたもの。
近所のスーパーに売ってますので材料を買うついでに仕入れておきましょう。
お好み焼きの下準備
まずはキャベツを切りましょう!ザクザク切っちゃいましょう!
あまり細く切ってしまうとキャベツが焦げてしまうので幅1cm位が目安。
二郎
直前に切ったキャベツは水分を多く含んでいるためお好み焼きがベチャベチャになりがち。
焼く2時間前にキャベツを切るとキャベツの水分がいい感じに抜けます。
もやしは水洗いだけでOKです。
お好み焼きの生地つくり
スーパーに売ってるお好み焼き粉でOK。
4人分なら200g位使います。
ボウルに粉を入れて水で溶かして生地つくりましょう。
分量は・・・いつも適当に水入れているのでうまく説明できませんが生地がトロトロになる位です。
ホットプレートを準備
テーブルにそのままホットプレートを置くと油でベトベトになるので下に新聞紙を敷いておくと後片付けが楽ですよ。
設定温度は230度位。温まったら下準備完了!
お好み焼きを作っちゃいましょう!
広島お好み焼きを焼こう!
②生地を広げます
丁度おたま一杯位の生地をホットプレートの右側に広げます。
直径20cm弱位でしょうか?
お店のようには綺麗になりませんがよしとしましょう。
③キャベルを乗せる
手でひとつかみ位生地の上に乗せましょう。
ここでワンポイント!
キャベツをねじりながら生地の上にのせるとバラバラになりにくくなりますよ。
生地を少し垂らすと生地がバラバラになりにくいのでオススメです。
二郎
うまくひっくり返すコツは・・・
2つのヘラをお好み焼きの左右から奥まで差し込み、勢いよくクルンとひっくり返しましょう。
野菜がバラけたりするのでヘラでまとめましょう。
写真のように最初にのばした生地が鍋蓋みたいになって野菜を蒸らしてくれます。
⑦そば(うどん)を焼きましょう
先ほどひっくり返した左隣の空いたスペースでそば(うどん)を焼きます。
ソースをそのままかけてほぐしてもいいんですがちょっと水を垂らすとそば(うどん)がほぐれやすくなります。
そば(うどん)ちょっと焼き目がつく位が香ばしくて美味しいですよ。
そばをお好み焼きのサイズ位に丸くまとめておきましょう。
⑧お好み焼きをそばに乗せる前の大切な仕事!
キャベツがしんなりしてきたら(約7分)お好み焼きを二つのヘラで上からしっかりと押さえます。
しっかり押さえるとジュー!!っといい音が出ますよ。
⑨そば(うどん)の上にお好み焼きをのせましょう
さきほど押さえたお好み焼きをそばの上にのせます。
二つのヘラでしっかり抱えてそば(うどん)に乗せましょう。
野菜がすくいきれなかったらヘラでまとめましょう。
⑩あと少しで完成です!卵を広げてのせてひっくり返します!
右側に卵を割って広げます。
卵がプレートにくっつきやすいので卵を割る前にちょっと油をのばしておくといいでしょう。
卵の黄身を割り、二つのヘラを回転させながら卵を広げます。
広げた卵の上にそば(うどん)と野菜と生地がのったお好み焼きを
二つのヘラで乗せちゃいます。
二郎
ここが一番の見せ場ですからね!気合い入れてひっくり返しましょう。
じゃーん!
綺麗にひっくり返ると
めちゃくちゃ達成感あります。
あとはソースをかければ完成!
ここでネギ好きな人は刻みネギを盛るとさらに美味しくなりますよ。
以上です。
そうそう。
お好み焼きが焼き上がるまでに時間があるので
プレートの周りで色々焼くといいですよ。
二郎
これみてください!
まわりがパリパリに焼けたチーズ♪
中はトロトロたまらんですよー!
あとは長芋とかニンニクの芽とか焼いても美味いですね。
家族や友達とワイワイ言いながら
本場広島お好み焼きを作ってみませんか?